牧師・伝道師紹介

三浦春壽(みうら はるとし)牧師

三浦春壽牧師1953年青森県生まれ。1971年、東京での学生生活の時、キリスト教に導かれ、朝顔教会で洗礼を受ける。1978年から81年まで、青年海外協力隊の漁業隊員としてフィリピンで働く。1981年4月から84年、東京の神学校で学んで後、朝顔教会で伝道師、副牧師として奉仕。1988年から98年までまで八戸福音キリスト教会の牧師として奉仕後、1998年11月からブラジル日系人伝道のために宣教師として派遣され、サンパウロで2年、マナウスで12年、合計14年の宣教活動を終え、2012年7月1日からキリスト教朝顔教会の牧師に就任。1984年4月結婚。

湊晶子(みなと あきこ)教師

湊明子教師1932年生まれ。5代目キリスト者。1951年東京女子大学の校門前でトラクト配布をして居られたマカルパイン先生の誘いで朝顔園の開拓伝道に加わる。1953年神戸須磨教会で受洗。1956年国費留学生としてホイートン大学院で新約聖書を学んだ後、初期キリスト教史の資料の宝庫であるハーバード大学で資料収集。ボストンの教会で按手を受け、日本人教会のスタートに協力。帰国後は東京基督教大学、東京女子大学でキリスト教学、キリスト教史を担当。70歳で母校の学長に選出され8年間の責任を終えた後、81歳で広島女学院院長・学長に選出され、2021年責任を終えて帰京。朝顔教会の教師に就任。著書:『初代教会と現代』、『女性を生きる』等。二男一女の母。

神谷智子(かみや ともこ)伝道師

神谷智子伝道師1954年 沖縄県に生まれる。小学生の頃から教会学校へ。中学3年に受洗。短大入学と同時に教会から離れる。約10年間放蕩後、主を悲しませてきた事を気づかされ、悔い改めへ導かれる。主から与えられ賜物をささげたく献身。1992年 聖書宣教会教会音楽舎入会。4年間の学びを終了後、沖縄の地にて音楽奉仕者として多岐にわたり奉仕が与えられる。25年を経て再び神学舎にて新約、旧約釈義を中心にみことばの学びを受講。2年間特別研修生としての学びを終了し2022年4月からキリスト教朝顔教会の伝道師に就任。趣味はウオーキングその他。

本多卓也(ほんだ たくや)伝道師

本多卓也伝道師1984年、島根県生に生まれ、高校卒業まで島根で育つ。大学・大学院と東京で過ごした際に、研究室の韓国人の先輩に導かれて聖書を読むようになる。2008年に韓国系長老教会にて洗礼を受ける。2012年に就職で京都に移住。その翌年に主からの召しを受けて献身。当時の所属していた教団で訓練を受け、2016-19年の間、京都にて伝道師として奉仕。聖書をより深く学びたいという心が与えられ、2019年より東京の神学校で4年間学び直し、2023年より、朝顔教会伝道師に就任。